国交省「マンションの新たな管理ルールに関する検討会」
1月10日にマンションの新たな管理ルールに関する検討会の第1回目が開催された。専門委員として日管連親泊会長が参加している。
この検討会の主要検討課題は、第三者管理方式について標準管理規約の更なる改正や管理組合のあり方が話し合われるようだ。また、4月にはパブリックコメントを実施する模様。
1月10日にマンションの新たな管理ルールに関する検討会の第1回目が開催された。専門委員として日管連親泊会長が参加している。
この検討会の主要検討課題は、第三者管理方式について標準管理規約の更なる改正や管理組合のあり方が話し合われるようだ。また、4月にはパブリックコメントを実施する模様。
2012年1月9日にプロナーズ認定研修会が開催された。
各認定者が設定された仮想マンションの概況を考慮し、それぞれがテーマを絞り資料を作成し、模擬理事会にてそれぞれがコンサルティングをするといった実戦形式の研修会を行った。
研修会後には、新年会が催され認定者間の交流と情報交換が活発に行われた。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1月4日より業務を開始しております。
今年も1年頑張って皆様のお役に立てるよう精進してまいります。
なんなりとお気軽にご相談ください。
一般社団法人京都府マンション管理士会では、上記要領で京都市マンション管理セミナーを開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
12月23日一般社団法人大阪府マンション管理士会が日管連事業であるマンション管理士実務研修会&合同研修会を関西方面のマンション管理士対象に開催しました。日管連の瀬下副会長のご臨席を賜り寒い中多くのマンション管理士が一同に会した会場内は、熱気ある研修が続きました。
研修会後、懇親会が催され小職らプロナーズの関西メンバーも集まりプロナーズの理事でもある瀬下氏を交え有意義な一日を過ごしました。
京都新聞によると京都市水道局が今年8月より導入したマンションの戸別徴収に対する申し込みがない模様。
原因としては、アパート計算による管理組合に対する一種の割引が適用されない。また京都市水道局のメーターに取り換える費用負担がネックになっているようだ。
京都市議会は、コミュニティ活性化推進条例を可決した。来年4月に施行され、マンションデベロッパー等管理事業者に地域住民とマンション居住者との間を取り持つ「連絡調整担当者」設置を求め、市へ届けることを義務付けた。
京都新聞によると、東日本大震災が原因とするマンションの漏水事故をめぐって東京地裁で争われていた事案で、「震度5強は地震が多発する日本では通常想定される揺れにすぎず、免責条項既定の地震に当たらない」との判断が示された。免責条項の地震について裁判官は、「通常想定される危険の範囲を超えた巨大で異常な地震」と解釈した。今回被害にあったマンションは、東京都杉並区に所在し当時最大震度5強の揺れを観測していた。従って、漏水の原因は地震ではなく、配管の経年劣化によるものとし保険金の支払いを命じた。
一般社団法人 京都府マンション管理士会では、管理組合と座談会&無料相談会を開催いたします。
開催日:平成23年12月2日(金)
開催時刻:14:00~21:00
第1部 座談会「修繕計画を持とう」(約1時間、当日変更有)
第2部 無料相談会(15:15~21:00)
会場:ラボール京都 4階第4会議室(阪急電車西院駅 東へ400M北側) (京都市バス 四条御前)
多数のご来場お待ちしております。